WORKSHOP
2016年02月22日
ヌノ・ピザロ ダンス・ワークショップ
Nuno Bizarro Dance Workshop
ヌノ・ピザロ ダンス・ワークショップ
〜ボリス・シャルマッツ/ミュゼ・ドゥ・ラ・ダンス
『喰う』作品における“繰り返される15のステップ”より〜
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始めは短時間のフェルデンクライスで五感の繊細さを増幅し、ダイナミックな即興へと誘っていきます。次に本作品において“繰り返される15のステップ”、すなわち選択すること、汗をかくこと、考えること、感じること、歌うこと、噛むこと・・・など、まさに“喰う”ダンス!!によって、変容すること、形作ること、またより大きな形へと展開する方法を学んでいきます。
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 SPRING公式プログラム ボリス・シャルマッツ/ミュゼ・ドゥ・ラ・ダンス『喰う』出演のヌノ・ピザロによるワークショップ。クラスは公演に関連した内容となりますので、是非、公演(3月26、27日 詳細:http://kyoto-ex.jp/2016/program/boris/ )をご覧の上ご参加ください。
【日時】3月28日(月)18:30-21:30 <3時間>
【会場】京都芸術センター(1F フリースペース)
<京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」または阪急京都線「烏丸駅」下車、22・24番出口より徒歩5分>
【料金】3,500円
【対象】年齢経験不問
【お問い合わせ】
Dance & Environment
MAIL info@hotsummerkyoto.com
TEL 070-6500-7242
【講師プロフィール】
ヌノ・ピザロ/Nuno Bizarro
リスボン(ポルトガル)出身、ダンサー。現在はフランスのレンヌを拠点に活動。コンテンポラリーやインプロヴィゼーションからダンスを学び始め、Carlos Caldas, Charles Atlas, Simone Forti, Howard Sonnenklar, スティーヴ・パクストン, Lance Gries, Dieter Heitkamp, Mark Tompkins, リサ・ネルソンら世界中の様々なアーティストから指導を受ける。2000年よりフランスに拠点を移し、ボリス・シャルマッツ、マチルド・モニエらの作品に参加。Anne Collod によるアンナ・ハルプリン振付作品” Parades & Changes, Replay “を再構築するプロジェクトに出演、同作がニューヨークのベッシー賞を受賞し、ヨーロッパ、アメリカでのツアーに参加。近年ダンサーとして出演した作品にはボリス・シャルマッツの”Levée des conflits”や”enfant”, “manger”やエマニュエル・ユインの”Cribles”や”Augures”、DD Dorvillierの”Danza Permanente”がある。指導者としてはEssais、CNDC/ Angersでの教育プログラムや、レンヌにあるEcole nationale supérieur du Theatre national de Bretagneにおいて指導にあたっている。フェルデンクライス・プラクティショナー有資格者。
主催:京都芸術センター、Dance & Environment
共催:KYOTO EXPERIMENT
【ご予約フォーム】
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