ARCHIVE
京都国際ダンスワークショップフェスティバル 京都の暑い夏
96年にスタートしたこの企画は、国外のダンスの潮流と連動した流れの中で、安定して質の高いダンスの技術やフィロソフィーを学べる場を国内に作ることで、若手の育成と、国際的なダンスネットワークを構築すること、更には、一般市民や他ジャンルのアーティストの理解も広げていきダンスの普及していく基盤を広げていくことを目的としています。背景には、国際的に展開しているコンテンポラリー・ダンスの技術や知識を習得するまとまった機会が関西には少なく、このままでは世界的なダンスの潮流から取り残される、貴重な若手の逸材が海外に流出するという危機感があり、複数のダンサー・振付家を中心にスタートしました。海外、地元のダンサー、関係諸機関の協力によって支えられ、京都芸術センター、関西日仏学館、滋賀会館などの公共機関の協力を得て、内容・規模・参加者数共に日本最大級のワークショップ・フェスティバルに成長しています。
2009年
第14回
Body Wisdom
| 日時： | 2008年4月10日（金）〜5月10日（日） |
| 会場： | 京都芸術センター、びわ湖ホール、京都精華大学shin-bi studio |
| 講師： | 室伏鴻、キース・トンプソン、リサ・ネルソン、チョン・ヨンドゥ、トンミ・キティ、ヌノ・ピザロ、エリック・ラムルー、イニャーキ・アズピラーガ、j.a.m.Dance Theatre、森裕子、坂本公成、飯名尚人、藤本隆行 |
| 共催： | 京都芸術センター 財団法人びわ湖ホール 京都精華大学shin-bi 関西日仏学館 関西日仏交流会館 villa九条山 DANCE DOCUMENTS JAPAN COMMITTEE （財）滋賀県文化振興事業団[滋賀会館] 神戸アートビレッジセンター助成：平成22年度文化庁芸術団体人材育成支援事業（申請中） |
| 後援： | 京都舞台芸術協会 京都市教育委員会 京都新聞社 |
| 協力： | 江崎グリコ株式会社/dance+/初音館スタジオ / 東京国際ダンスワーク ショップフェスティバルReAction /CI Festival Japan実行委員会/ Underline / 茶水 /NPO法人 han みやこ子ども土曜塾 登録事業 |
2008年
第13回
Bodylogue
| 日時： | 2008年4月4日（火）～5月11日（日） |
| 会場： | 京都芸術センター、滋賀会館 |
| 講師： | 室伏鴻、シルヴァン・プルヌネック、チョン・ヨンドゥ、ヌノ・ピザロ、ダニエル・ユン、エリック・ラムルー、市田京美＋トーマス・ドゥシャ トレー、イニャーキ・アズピラーガ、j.a.m.Dance Theatre、砂連尾理 |
| 共催： | 京都芸術センター アンジェ国立振付センター 関西日仏学館 関西日仏交流会館 ヴィラ九条山 （財）滋賀県文化振興事業団[滋賀会館] 神戸アートビレッジセンター 指定管理者大阪ガスビジネスクリエイト株式会社 |
| 助成： | 文化庁人材育成支援事業 |
| 後援： | 京都舞台芸術協会 京都市教育委員会 |
| 協力： | Dance Info Finland 江崎グリコ株式会社 NPO法人Japan Contemporary Dance Network (JCDN) dance+ Underline 茶水 みやこ子ども土曜塾 登録事業 |